時々旅人やじま〜るのふるさと納税日記

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庶民がセレブ生活を体験する記録。

【旅行記】ベトナム④クチトンネルツアーその1〜街の様子&ハンディキャップ工房〜

旅の二日目。私たちは『クチトンネル』のツアーに参加することにしました。

 

『旅ぷら』のクチトンネルツアー

ツアー開始

今回『旅ぷら』という旅行会社に申し込みました。7:30にツアーのガイドさんがホテルの前に迎えに来てくれました。そこから、タクシーに乗ってツアー会社まで行きます。f:id:yajymar:20170430192936j:plain

ベトナムのタクシーは3列シートです!笑

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ホーチミンの街の様子

ホーチミンはとにかくバイクが多い。

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ガイドさんの話によると、ホーチミン市の人口1,300万人に対し、バイクの数は750万台という、とても高い保有率なんです。ベトナムの人たちは、小さい頃からバイクに乗る生活をしていたため、みんなバイクが大好きです。200キロ離れた場所にも、バイクで行く人がいるほど。これだけ町にバイクがいると、車やバスの運転がかなり難しそうです。

そして、やはり事故も多いようですが、大体は自分たちで解決させてしまうんだそう。なので、旅行中に一度も事故現場に警察が来ているところ見ませんでした。

3年後、ホーチミンには地下鉄が出来ます。しかし、ガイドさんいわく、値段が高ければみんな乗らないだろう…とのこと。そりゃそうですよね、バイクがこんなに便利なんだから。

ともあれ、今後のホーチミンの発展が気になりますね!

バイク以外にも、こんな景色が。

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これ、危なくないんかな〜?(^_^;)なかなか強引に取り付けられていました。

 

日本人対応の現地オプショナルツアー

タクシーで5分位走ると、旅行会社の事務所?のようなところに着きました。ここで他のホテルからのお客さんを待ちます。先程も記載しましたが、今回のツアーは『旅ぷら』という日本人専用の予約専門サイトより申し込みました。

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TNKトラベルと提携しているようです。その事務所には、日本人スタッフが数名いました。スーツを着た社員さん(?)1名と学生(?)数名が対応してくれました。日本人スタッフがいるだけで、とても安心感がありますね。

8:00すぎると、専用のバスが到着します。どうやら、いろいろなツアー会社の参加者(多国籍)が一緒のバスに乗り、クチトンネルまで移動するようです。バスに乗ると、水が配られました。その後、バスのツアー客全員に向け、バスガイドさんがクチトンネルについて解説をしてくれます。これはもちろん、すべて英語でしたが、日本語の喋れるスタッフも一緒にバスに乗っていますので安心です。

バスでの移動は1時間半ほどと、結構長いのですが、海外の方向けに作られているためか、かなりゆとりのある座席です。前の人がリクライニングをMAXに倒してきても、全く気にならないほどでした。

ツアーの詳細を下記に記載します。

【クチトンネル半日ツアー】

7:30 ホテルお迎え

8:00 TNKトラベルデタムオフィス前より出発

9:30 クチトンネル到着

14:00 TNKトラベルデタムオフィスにて解散

USD 19.0〜(JPY 2,318〜)

 

ハンディキャップ工房

移動し始めて1時間ほどで、バスが停まりました。降りるとこんな場所です。

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トイレ休憩も兼ねていたのですが、ここはハンディキャップ工房と呼ばれている場所でした。

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ここは障害のある方々が、工芸品を作る工場のようで、その様子を見学することが出来ます。

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みなさん、とても丁寧に仕事されていました。

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これは、卵のからで絵を作っているようです。

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この奥には、ここで作られた工芸品のお店もありました。

 

この後、またバスに乗り、数十分。ようやくクチトンネルに到着です。このあとの様子は、また後日記事にします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

やじま〜る。

 

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