【おもてなし】『子連れ女子会』は家ランチが最適と思ったある日の話。
先日、学生時代の友人と、女子会とやらを開きました。
5人いるうちの2人は子持ち（4ヶ月、10ヶ月）です。こうなると、問題となるのは集まる場所です。お店を探すにしても、『座敷』できれば『個室』という条件が着きます。しかし、この日はゴールデンウィーク真っ只中。しかも、ちょっと大きめの駅で待ち合わせ。こんな日にお店が開いているわけがありません。
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話は変わりますが、こういった会を開く時、決まってお店選びをするのは私。なぜだか、どのグループとのご飯でも、そういう流れになってしまいます。来て貰う人には満足してもらいたいから、評価の高いお店や条件の良いお店をリサーチし、片っ端から電話。しかし、なかなか決まらない。社会人になると、金銭感覚や食への価値観も違ってくるので、値段の設定も難しい。
そんなことを考えていると、お店の予約だけで何時間もかけてしまうことが多々ありました。これは私の検索能力の問題かもしれませんが…、「もう！空いてないし！決まらんし！！誰かやってよ〜！(T_T)」となることが少なくありません。
それって、とても時間の無駄ですよね。そしてやっと、こんなことを何回も繰り返した末、気づいたことがあります。それは、みんなで集まれば、なんだって楽しい。お店なんてどこだって良い！ということ。
そりゃ、いいお店に越したことはありませんが、どこだって良いんですよね、実際は。
少し前、別の友人と3人で飲む機会がありました。待ち合わせしてからお店を決めることにしていましたが、うろうろ歩いてもなかなかお店が決まりません。決めるのが面倒くさかったので「もう、サイゼで良くない？？」とサイゼリヤへ入ることへ。しかし、結果はめちゃくちゃ楽しかったんです。3人でゲラゲラ笑って喋って、たらふく飲んで食べて。そしてスーパー安い。
サイゼを甘く見ていました。すいません！！とっても最高！また行きます！そして、この日再確認したんです。場所じゃないなって。
そう思えるようになってからは、お店選びの時、すごく気が楽になりました。
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しかし、この子連れ女子会を計画したときも、案の定お店を探したのは私でした(^_^;)まあ、見つからない。面倒くさくなった結果、うちに来てもらうことにしたのです。
前日の夜にうちに来ることが決まったので、慌てて買物に行きました。
ランチの様子がこちら。
＜メニュー＞
・アボカドとサラダほうれんそうのサラダ
・ウインナーとキノコの和風アヒージョ
・アスパラベーコン（返礼品）
・餡掛け豆腐ステーキ
・鰻巻き（返礼品）
・ほうれん草のおひたし（実家で貰った）
・唐揚げ
・豚肉と野菜の味噌汁
・おにぎり（デパート）
以上です。うちには炊飯器がないので（以前、糖質制限をしていた名残）、友人におにぎりを買ってきて貰いました。また、アスパラベーコンと、鰻巻きはふるさと納税で頂いた返礼品です。
こういう時に、返礼品ってとっても便利です。
子連れ女子会は家ランチが最適と感じた
ご飯は満足してもらえたので、まずはOK。そして、感じたのは、「家で良かった」ということ。子連れママがうちに来るなり、子はギャン泣きです。おとなしいな〜と思っていても、よくわからないタイミングで叫ぶ。ソファーの上でハイハイして目が離せない…。これ、お店だったら、本当に大変だっただろうな、と心の底から思いました。それと同時に、子育ての大変さと、子連れでの外食の大変さも改めて感じました。
これからも、家ランチ推奨していこう！そのために、いつでも人を招ける家を目指し、主婦頑張っていこうと思います。
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やじま〜る。
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