【私が出会った絶景】〜あのCDジャケットを求めて〜ギリシャ・サントリーニ島
こんばんは。
今日から新コーナー（笑）を始めます。今までに見た景色の中で印象に残っている景色や、「これは絶景！」と思った景色を紹介していこうと思っています。たまに更新しますので、お付き合いよろしくお願いします(^o^)
サントリーニの絶景
まず、1日目の今日は、こちらの景色です！！
『ギリシャ・サントリーニ島の絶景』です！
これは、4年前の6月に行った時の写真です。真ん中に写ってるのがクーさん（旦那）です。（今より５kg丸い。）
サントリーニと言えば、白と青の建物と、青い空、青い海。旅行中、一度も雲を見る日がなかったほど（ちょっと言いすぎかも^^;）、毎日青い空が広がり、これぞ地中海気候！！というカラッとした過ごしやすい毎日でした。この白と青のコントラストが有名で、よく本の表紙とかになっていますね。
その当時、まだサントリーニ島はメジャーではなく、島を歩いていても、日本人には１人も会いませんでした。今は、かなり人気のスポットになっているみたいですね。
わたしたちが、ここを選んだ理由
なぜ、私たちがここで写真を撮ったかというと、あるアーティストのCDジャケットを再現したかったから。
そのアーティストとは、カナダ人の兄弟と、日本人２人の４人組グループ、『MONKEY MAJIK』です。私たちは、もともと、このグループが好きでよく聞いていたのですが、サントリーニに行く事になった時、MONKEY MAJIKの曲の中に、サントリーニ島で制作した曲がある、ということを知ったのです。
その曲がこちらです。
この曲を、サントリーニの景色を見ながら何度も聴きました。あの絶景に、なんだかとてもマッチして、ちょっぴり涙が込み上がってくるような、自分の中の何かに浸ってしまいました。何年も前の事なのに、鮮明にその時の感情を覚えています。
この「夢の世界」が収録しているのが、「westview」というアルバムです。
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ほら！！ジャケットが、サントリー二島でしょ？！＼(^o^)／
このアルバムは、MONKEY MAJIKがインディース時代に出したものです。MONKEY MAJIKが出したアルバムの「eastview（カナダ（東）から見た日本）」のアナザーソングとして作られたもので、「ギリシャ（西）から見た日本」をコンセプトに、サントリーニ島でレコーディングが行われたアルバムなのです。
そのストーリーを知った私たちは、どうにかしてジャケ写と同じ写真が撮れないか、と思い、旅行中に実行することにしたのです。ジャケ写をよく見ると、建物の下にMONKEY MAJIKのメンバーが立っているのですが、私たちもその場所立って写真を取ることが出来ました！！！ぜひ、先程の写真と見比べてください！笑
しかし、この写真を撮るまでには、想像以上にかなりの時間を費やしました。この場所は、ホントにめちゃくちゃ絶景なのですが、場所が明確になっていないんです（当時は）。現地の人に写真を見せて聞いても、「さあね…どこだろう。」と言われるばかりで、まったく手がかりになりません。なので、自分たちで町を回り、ジャケ写の建物や崖の感じを元に、この景色を探し回りました。おそらく２〜３時間は探し回ったと思います。レンタカーで町から町へ移動し、歩き回りました。
だからこそ、この景色に出会えた時の感動は、忘れられないものになったのです。
私たちも持っているのですが、この本の表紙もこの場所ですね＼(^o^)／
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また、いつかサントリーニの街の様子もブログで紹介できたらと思っています♪
以上、私が出会った絶景でした(^o^)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
やじま〜る。
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