【旅行記】北信州⑥〜スノーモンキーが可愛すぎて2日連続で野猿公苑に行く〜
地獄谷野猿公苑2日目です!(笑)前日にもここに来たのですが、猿たちが可愛すぎて、もっといい写真が撮りたい!と思い、この日も来ることにしたのです!行ったのは2月24日(金)です。
地獄谷野猿公苑、再び!
朝イチで向かいました
8:30に泊まっていた湯田中のゲストハウス「ZEN」を出発し、野猿公苑に向かいました。9:40、野猿公園の駐車場に着くと、もうすでに6~7台の車が停まっていました。そして、あの過酷な30分がまた始まりました(;_;)
しかし、昨日と違って木々の間から日がさしていて、なんだか気持ちがいい!この道程の大変さを覚悟していたので、そんなに辛い気持ちにならず、野猿公園に着くことが出来ました!
青空が見える野猿公苑
昨日の寒々しい景色とは反対に、青空が広がっています。といっても、やっぱりとっても寒いです。
餌を必死で食べる猿たち(約100匹)
野猿公苑に行くと…
お〜いるいる!!
猿の数の多さ、伝わりますか?!おそらく、スタッフの方が餌をまいた後だったのだと思いますが、ばらまかれた餌を猿たちが必死で食べています!にしても、すごい数!(笑)
温泉側にもたくさんの猿がいます。9:10くらいにここにたどり着きましたが、すでにこれだけのカメラマンがいました。
いつまでも餌を探し続ける
本当に無心で餌を探し食べ続けています(笑)。
どの猿も本当に必死。
「そこに、もう餌ないやろ!笑」と、突っ込みたくなるほど、ひたすら雪の中を手で掻き分けます(笑)。
子どもも、お母さんの真似をして探していました。
10時には観光客でいっぱい
徐々に観光客が増え、10時にはこんな状況です。猿たちには、関係なさそうですが(笑)
スノーモンキーギャラリー
昨日に引き続き、猿たちの写真を載せさせてください(^o^)
落ち葉で遊ぶ
(D5500,Nikon AF-S DX VR Nikkor 55-300mm 4.5-5.6G ED, ISO160, 116mm, ƒ/4.8, SS1/200)
見つめる先にあるものは
(D5500,Nikon AF-S DX VR Nikkor 55-300mm 4.5-5.6G ED, ISO160, 270mm, ƒ/5.6, SS1/80)
そろそろ入ろうかな
(D5500,Nikon AF-S DX VR Nikkor 55-300mm 4.5-5.6G ED, ISO160, 55mm, ƒ/5, SS1/160)
親の真似して子は育つ
(D5500,Nikon AF-S DX VR Nikkor 55-300mm 4.5-5.6G ED, ISO160, 105mm, ƒ/4.8, SS1/125)
温泉を飲む
(D5500,Nikon AF-S DX VR Nikkor 55-300mm 4.5-5.6G ED, ISO160, 92mm, ƒ/4.5, SS1/125)
親と子は寄り添う
(D5500,Nikon AF-S DX VR Nikkor 55-300mm 4.5-5.6G ED, ISO160, 120mm, ƒ/5.6, SS1/125)
まるで人間
(D5500,Nikon AF-S DX VR Nikkor 55-300mm 4.5-5.6G ED, ISO160, 300mm, ƒ/5.6, SS1/125)
安心感
(D5500,Nikon AF-S DX VR Nikkor 55-300mm 4.5-5.6G ED, ISO160, 55mm, ƒ/6.3, SS1/125)
母を待つ
(D5500,Nikon AF-S DX VR Nikkor 55-300mm 4.5-5.6G ED, ISO160, 300mm, ƒ/6.3, SS1/100)
帰り際の悲劇〜レンズ故障〜
そんなこんなで、2日間猿たちに癒され、大満足でした。日や時間によって、猿たちの行動が全く異なります。なので、2日間本当にいろいろな表情を見ることが出来ました!
カメラを首からぶら下げたまま、浮かれ気味に帰っている最中に悲劇は起きました。「あっ!」と思った瞬間、氷に足を取られ転倒。「痛って〜!」腕と膝を強打しました。嫌な予感が…。カメラを急いでチェック。「一応電源は付いたぞ…いやまて、ズーム出来なくない?^^;えっ!?えっ!?」もう、パニック状態です。この先まだ旅は続くのにこんなところで故障なんてありえない!!!
被害にあったのはD5500標準レンズ。25mmのところから回せなくなっていました。これは確実に故障です(;_;)でも、一応撮れたので…車の中で心を落ち着かせ、なんとか次の目的地へ行ったのでした。
後日Nikonのサービスセンターへ持っていったところ、レンズの内筒が衝撃で曲がってしまったため、動かせなくなったのでは、とのこと。泣く泣く修理にだしましたが、8,000円前後で無事戻ってきてくれたので、本当に良かったです。
みなさん、冬の地獄谷野猿公苑は本当に滑ります!!!万全の対策で出かけてくださいね!
▼前日に行った時の様子です。地獄谷野猿公苑の詳細も書いています。
▼湯田中で泊まったゲストハウスです。