時々旅人やじま〜るのふるさと納税日記

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庶民がセレブ生活を体験する記録。

【ふるさと納税】我が家のリピート品!絶品『いくら』 北海道寿都町/海産物11

極上とろける吟粒いくら

(10,000円寄付にて)

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北海道寿都町より極上のいくらが届きました!

贅沢な品が届きました。10,000円で、600g(150g×2パック×2箱)とたっぷりのいくら。小分けになって入ってくれているのが嬉しいですね。

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だいたい、こんな感じで、1パック(150g)がiwakiのレンジ&パックのSSにぴったり収まるくらいの量です。解凍してから、容器に移し替えたのですが、解凍後も味の劣化は全く感じません。ツヤツヤ、プリプリで、とっても濃厚です。

iwaki イワキ パック&レンジ プチ (ホワイト) 220ml N3200-W /耐熱ガラス製 /AGCテクノグラス

価格:548円
(2017/2/5 23:48時点)

寿都町の紹介 弁慶ゆかりの地

「すっつ町」と読みます。「寿の都」と、とてもご利益ありそうな名前ですね。寿都町の市街地を抜け、北に進み日本海まで行くと見えてくるのが弁慶岬。地図上で見ると結構尖っています。

 

弁慶岬の由来

義経、弁慶一行は奥州より、傷つきながら北の大地に逃れてきました。そこで滞在していたのが、ここ寿都町。そんな時、弁慶の舎弟とも言われている、常陸坊海尊(ひたちぼうかいそん)が義経再挙の兵を慕り、蝦夷地へ向かったとの情報を得た弁慶は、来る日も来る日もこの岬の先に立って、海尊の乗る船の到着を待ちました。しかし、その船を見ることは出来ませんでした。同士を待ち続ける弁慶の姿を見ていたアイヌの人たちは、いつしかこの岬を「弁慶岬」と呼ぶようになったそうです。

また、この岬の先端は大地が裂けたようになっていることから、「ベルケイ」(=裂けた場所)と言われていたものを、和人が「ベンケイ」と発音したのが由来とも言われているそうです。

この岬の先には、日本海をバックに弁慶の象が建てられており、観光スポットになっているそうです。

 

いくらを乗せると、とっても豪華な一品に

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とろろにかけました!ここに醤油を数滴垂らして食べたら、絶品です!

このとろろもふるさと納税で頂いたものです。また後日紹介しますね。我が家では、ご飯は食べませんが、アツアツの白飯にいくらをたっぷりかけて食べたら、とっても贅沢で美味しいだろうな〜!

f:id:yajymar:20170205192740j:plainこちらは茶碗蒸しに乗せてみました。茶碗蒸しの優しい味に、濃厚ないくらがアクセントになります。なにより、見た目がかなり豪華になります!

とっても美味しい寿都町のいくら、ぜひご賞味ください!

 

申込みはとっても簡単♪

こちらのリンクから、ふるさと納税サイト『さとふる』のホームページに移動します!誰でも簡単に申し込めますので、是非やってみてください〜(*^^*)