【ふるさと納税】肉⑤〜本場のジンギスカンを家で楽しもう!北海道厚真町〜
あづま成吉思汗(ジンギスカン)
(10,000円寄付にて)
北海道厚真町よりジンギスカンのセットが届きました
まず…「成吉思汗」読めましたか?
この納税品もよく届くのですが、今の今まで読み方知りませんでした。「お店の名前かな〜」なんて思っていました^^; そう、ジンギスカンです!みなさん知っていましたか?
ジン、ジン、ジンギスカーン
この歌、皆さん一度は聞いたことありますよね!こんな人達が歌っていました!
よく聞いてみると、一人の戦国兵士を称えている歌だったのです。そう、それがチンギス・ハーン。かつてモンゴル帝国を率いた彼です。歌詞を見ながら聴き直すと、さらにハマってしまうこの曲^^; 衣装といい、振り付けといい…。この曲はドイツ語のようで、真似しようとしてもなかなか歌えないのですが、サビ(!?)の「ウォッカ」「モンゴル」が聞き取れた時、一人でクスッと笑ってしまいました。それにしても、とっても中毒性がありますね〜。
ジンギスカンの歴史
なぜ、この料理がジンギスカンというのか、成吉思汗と書くのか、それは諸説ありすぎてここには書ききれません。というか、本当にいろいろありすぎて、理解しきれていません!(笑)けど、源義経が大きく関わっているらしいです(笑)すみません…とりあえず、成吉思汗が読めるようになったので、よしとする!
ジンギスカンは家でも食べれるんです!
送られてきたジンギスカン
10,000円寄付にて、このようなパックのジンギスカンが4パック(レギュラー400g×2、スペシャル400g×2)が冷凍で届きました。厚真町のものは何度も頂いています!味付けが好みなので、毎回ここのを頼みます。
野菜はたっぷり準備
今夜は私とクーさん二人です。二人分で用意したのがこれだけの野菜。
しいたけ 6個
人参 1/3個
玉ねぎ 一玉
もやし 一袋
キャベツ もやしと同じくらい
野菜がたっぷり食べれるのも、ジンギスカンの良いところです。
まずは野菜から
今までの経験上、肉より野菜のほうが断然焼けるのに時間がかかります。ジンギスカン鍋では、肉と野菜を一緒に食べるほうが絶対美味しいので、まず、野菜から焼き始めます。しなっとなってきたら、お肉を乗せます!
こんな感じで、タレもたくさん入っているので、肉を焼きつつ、周りの野菜にタレをかけていきます。これで1パック分です。
いい絵だ〜!!!でもこれ、ちょっと肉乗せるのが早いですね^^; このあと、一旦肉を避難させています。
価格:4,990円 |
ジンギスカンにはビールが抜群に合う!!
そして完成!クーさん帰宅して、ジンギスカンとわかった瞬間真っ先に冷蔵庫へ。
いや〜ビールが進む進む。野菜のシナっと感も完璧。このタレがまた美味しいんです。野菜もどんどん食べれます。羊独特のけものっぽい味はしますが、それがまた良いんですよね。
野菜タイム。前述したとおり、野菜のほうが焼くのに時間がかかるので、肉が落ち着いたら、とりあえず全面で野菜を焼きます。こんな感じで、たっぷり用意してあった野菜は、全て食べきりました。二人だと、この量でちょうどいい感じでした。
ジンギスカン鍋がない場合
ジンギスカン鍋がないときは、ホットプレートやフライパンで炒めても美味しくできます。毎回鍋を出してやるのも面倒ですよね。お肉に味がしっかりついているので、夕飯のメインのおかずが簡単に作れます。タレがたっぷりなので、フライパンで調理するときは、タレにすこしとろみを付けています。
ジンギスカンは割り箸で食べよう!
うちでは、ジンギスカン鍋のときは割り箸です。もちろん、鍋をツンツンするので箸が痛みやすいというのはあるのですが。その使ったあとの箸、捨てないでくださいね!
そう!鍋の掃除に使えるんです。この溝に入り込んだタレや野菜カスは、スポンジじゃなかなか落ちません。そんな時には割り箸です。溝にぴったり。最後まで活躍してくれますよ。
消臭も忘れずに
鼻は慣れますね。夕食中、夕食後は臭い!なんて一瞬も思いませんでいたが、お風呂から出てリビングに行くと、部屋中からジンギスカン臭が!!!思わず「クサッ!」っと言ってしまいました。寝る前にしっかり消臭しましょう。